座間味島の東にある「ウハマビーチ」。ひっそりとした入り江に抱かれるような景色が広がっています。
観光地ではなく、手つかずの自然がそのまま残るビーチは、自分だけの秘密の穴場ビーチのような気分にさせてくれます。
透明度の高い海と白い砂浜、そして穏やかな波の音そこには時間を忘れて過ごせる静寂が広がっています。
ウハマビーチの評価

ウハマビーチの基本情報
遊泳期間 | 特になし |
営業時間 | なし |
入場料金 | 無料 |
防護ネット | なし |
監視員 | なし |
シャワールーム | なし |
ロッカー | なし |
レンタル | なし |
アクティビティ | なし |
売店 | なし |
トイレ | なし |
公式HP | – |
おすすめのポイント
遠浅の海

ウハマビーチは、なだらかに広がる遠浅の海が特徴です。
小さなお子さま連れでも安心して波打ち際で遊べるほか、散策しながら磯遊びを楽しむのにも最適。透明度の高い水面に差し込む太陽の光が、足元でキラキラと輝きます。
島の東端で感じる静寂

ウハマビーチは、観光客で賑わうスポットとは違い、ひっそりとした静けさが魅力です。
聞こえるのは穏やかな波の音と風のささやきだけ。まるで時間が止まったかのような、癒やしのひとときを過ごせます。
手付かずのキレイな海

リゾート開発の手がほとんど入っていないため、自然のままの美しい海が広がっています。
海岸沿いの白砂や岩場には、座間味島ならではの自然が息づき、訪れる人に原風景を感じさせてくれます。素朴でありながらも心に残る、そんな海の景色がここにはあります。
アクセス情報・駐車場
アクセス | 「座間味港」から「イノーの浜」まで ・徒歩:1時間30分 ・バス:なし ・車、バイク:約25分 |
住所 | 沖縄県島尻郡座間味村阿佐 |
駐車場 | 駐車できるスペース有り |
トイレ | なし |
座間味港から結構な距離があるため、歩いていくことはおすすめしません。
また、山道が続くため降りたり登ったりの道を進みながら先に進むことになるので、車やバイクをレンタルしていくことをおすすめします。
沖縄本島から座間味島への行き方

沖縄本島から座間味島へ行くには、フェリー・高速船のどちらかに乗っていく必要があります。
手順は以下の通りです。
- ステップ①:那覇空港から泊港(とまりん)に移動
- ステップ②:泊港(とまりん)から座間味港にフェリー・高速船で移動
フェリー・高速船の料金は以下のとおりです。
夏の繁忙期など、予約しないと船に乗れない可能性もありますので、事前に予約をして行くことおすすめします。
船種 | 乗船時間 | 大人(片道) | 大人(往復) | 小人(片道) | 小人(往復) |
---|---|---|---|---|---|
フェリーざまみ | 120分程度 | 2,150円 | 4,090円 | 1,080円 | 2,060円 |
高速船クイーンざまみ | 50分程度 | 3,200円 | 6,080円 | 1,600円 | 3,040円 |
他のフェリー・高速船の乗船時間などは以下記事より詳細をご確認ください。
周辺情報
古座間味ビーチ(古座間味海岸)

古座間味ビーチは、座間味島の中でも際立つ美しさを誇り、特にシュノーケリングなどのマリンスポーツ好きにとっては、まるで天国のような場所です。
透き通るような青い海、白い砂浜、そしてカラフルな海洋生物が織りなす魅力的な海中の世界は圧巻です。
Kanusuba Zamami / カーヌスバ ザマミ
カーヌスバ ザマミは2019年7月にオープンしたキレイなホテルです。
共用ラウンジ、コンシェルジュサービス、無料WiFiなども完備しています。
座間味島のアクティビティ

座間味島では、さまざまなマリンアクティビティがあります。
ダイビングやシュノーケリング、パラセーリングなどアクティビティの予約ができます。
ダイビングやシュノーケリングを楽しみたい方は、「アクティビティジャパン」や「じゃらん」からアクティビティを確認してみてはいかがでしょうか?
まとめ

ウハマビーチは、座間味島の中でも特に静かで手つかずの自然が残る特別な場所です。
遠浅の海で安心して遊べる環境、島の東端ならではの穏やかな時間、そして透明度の高い美しい海どれもここでしか味わえない魅力です。
自然と向き合いながらゆっくりと流れる時間を過ごしたい方に、ぜひ訪れてほしい隠れた名所といえるでしょう。
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