女瀬の崎展望台(ウナジノサチ展望台)は、座間味島の最西端に位置し、真っ青な海と切り立つ崖、草原が織りなす大自然が出迎える絶景スポットです。
駐車場からわずか徒歩数分で東屋へと続く遊歩道が整備されており、息をのむようなケラマブルーの海と島々が広がるパノラマビューを楽しめます。
この記事では、女瀬の崎展望台を訪れる方へ向けて、展望台に足を踏み入れた瞬間から感じる迫力と美しさ、その見どころをたっぷりにお届けします。
女瀬の崎展望台の評価

女瀬の崎展望台の基本情報

営業時間 | 特になし |
入場料金 | 無料 |
駐車場 | 有り(無料) |
トイレ | なし |
売店 | なし |
公式HP | https://www.vill.zamami.okinawa.jp/guidemap/detail/155/ |
※神の浜園地とも呼ばれているようです
おすすめポイント
息を呑む絶景スポット

私が女瀬の崎展望台に足を運んだ時は、快晴でとてもキレイでした。
景色もキレイで森とキレイな海が最高でした。

断崖絶壁の岩・地層がすごい

沖縄にもあまりないような地層があり、外国にいるような気分になりました。
沖縄の名護市辺野古方面でこのようは地層を見たことはある気はしますが、非常に珍しいと思いました。
サンセットもキレイ

サンセットもとてもキレイでその時間帯には多くの観光客が女瀬の崎展望台に集まります。

カップルや友達とサンセットを見ている方が多くいました。
東屋で休める

東屋で座って休むこともできます。
YouTubeを楽しんでください
撮影した時もとてもキレイでした!
アクセス情報・駐車場
アクセス | 「座間味港」から「神の浜」まで ・徒歩:約50分 ・自転車:約20分 |
住所 | 沖縄県島尻郡座間味村阿真 |
駐車場 | 有り(約5-10台) |
トイレ | なし |
座間味港から約3.3kmの距離のため、歩いていくことも可能です。
しかし、歩くと結構遠いので自転車や原付バイクなどがおすすめです。
沖縄本島から座間味島への行き方

沖縄本島から座間味島へ行くには、フェリー・高速船のどちらかに乗っていく必要があります。
手順は以下の通りです。
- ステップ①:那覇空港から泊港(とまりん)に移動
- ステップ②:泊港(とまりん)から座間味港にフェリー・高速船で移動
フェリー・高速船の料金は以下のとおりです。
夏の繁忙期など、予約しないと船に乗れない可能性もありますので、事前に予約をして行くことおすすめします。
船種 | 乗船時間 | 大人(片道) | 大人(往復) | 小人(片道) | 小人(往復) |
---|---|---|---|---|---|
フェリーざまみ | 120分程度 | 2,150円 | 4,090円 | 1,080円 | 2,060円 |
高速船クイーンざまみ | 50分程度 | 3,200円 | 6,080円 | 1,600円 | 3,040円 |
他のフェリー・高速船の乗船時間などは以下記事より詳細をご確認ください。
周辺情報
古座間味ビーチ(古座間味海岸)

古座間味ビーチは、座間味島の中でも際立つ美しさを誇り、特にシュノーケリングなどのマリンスポーツ好きにとっては、まるで天国のような場所です。
透き通るような青い海、白い砂浜、そしてカラフルな海洋生物が織りなす魅力的な海中の世界は圧巻です。
座間味島のアクティビティ

座間味島では、さまざまなマリンアクティビティがあります。
ダイビングやシュノーケリング、パラセーリングなどアクティビティの予約ができます。
ダイビングやシュノーケリングを楽しみたい方は、「アクティビティジャパン」や「じゃらん」からアクティビティを確認してみてはいかがでしょうか?
まとめ

女瀬の崎展望台は、座間味島の自然を肌で感じられる特別なスポットです。
崖の上から望むケラマブルー、ダイナミックな地層、心に残るサンセット。観光地化されすぎていない静けさも魅力のひとつです。
アクセスはやや不便ですが、その分、訪れる価値は十分。座間味島に来たらぜひ立ち寄ってほしい、心が洗われるような絶景がここにあります。
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