アンチ浜は沖縄本島の北部、本部町の瀬底島という離島にあるビーチです。
瀬底島は離島ではありますが、瀬底大橋で沖縄本島と繋がっているので車で行くことができます。
アンチ浜は、「白い砂浜」と「透明度の高い海」特徴のビーチです。
遊泳設備も整っており、シュノーケリングやSUPをしている観光客がたくさんいます。
アンチ浜の評価
※評価はOkinawa Bookmark管理者が他の県内ビーチと比較しての主観です
アンチ浜の基本情報
遊泳期間 | 特になし |
営業時間 | 8:30 – 18:00 |
遊泳料金 | 無料 |
防護ネット | なし |
監視員 | なし |
シャワールーム | 有り |
ロッカー | 有り |
遊泳器具レンタル | 有り |
アクティビティ | 有り |
売店 | 有り |
トイレ | 有り |
公式HP | なし |
アンチ浜は監視員や保護ネットもありますので、大人から子どもまで安心して遊ぶことができます。
また、マリンアクティビティが豊富でシュノーケリングなど様々な体験をできます。
おすすめのポイント
瀬底大橋と海のコンビネーション
アンチ浜は瀬底大橋の下にあります。
青い海と大きな橋のコンビネーションは非常にキレイです。
透明度の高い海
透明度の高い海がとても魅力的です。
画像だと伝わりづらいですが、実際に見ると驚くほどキレイです。
白い砂浜
アンチ浜は白い砂浜が約150mぐらい続いています。
砂浜には貝殻やサンゴなどもたくさんあるため、裸足よりはサンダルや靴を履いて歩くことをお勧めします。
シュノーケルなどのアクティビティが豊富
アンチ浜ではシュノーケルやカヌー、SUPなどのアクティビティを楽しむことができます。
Webからも予約できますので、確認してみてはいかがでしょうか?
シャワーなど遊泳設備が整っている
有料(大人:300円)では有りますが、シャワーも設置されています。
カフェや飲食店もある
沖縄マリンスタジオがカフェのようなお店とアクティビティのレンタルを実施しています。
写真を撮った時が1月の年始でお店は開いていませんでしたが、通常は開いています。
アクセス情報
アクセス | 那覇空港から車で約90分 |
住所 | 沖縄県国頭郡本部町瀬底 |
アクティビティ | 有り |
駐車場 | 3ヶ所 有料・無料どちらも有り |
トイレ | 有り |
アンチ浜には3ヶ所の駐車場があり、
- 沖縄マリンスタジオ専用駐車場(アクティビティ利用者専用)
- アンチ浜前の駐車場(有料:500円)
- 瀬底島公園駐車場(無料・約20台)
上記の駐車場に分かれます。
沖縄マリンスタジオ専用駐車場(アクティビティ利用者専用)
アンチ浜前の駐車場(有料:500円)
瀬底島公園駐車場(無料・約20台)
アンチ浜の周辺情報
瀬底ビーチ
瀬底ビーチは、本部町の瀬底島という離島にあるビーチです。
瀬底ビーチの特徴としては、実際に見ると圧倒されるような透明度の高い海とキレイな砂浜が特徴で、近くにはヒルトン沖縄瀬底リゾートがあり観光地としても人気な場所です。
遊泳設備も整っていて、シュノーケリングなどのアクティビティが完備されており、大人から子どもまで楽しく遊べる人気なビーチです。
「キレイなビーチ」と「リゾート地の雰囲気」、「マリンアクティビティ」を一つの場所でまとめて楽しめ贅沢な場所です。
アンチ浜のアクティビティ
アンチ浜ではシュノーケリングだけでなく、SUPなどをしている方も多くいます。
浅瀬でキレイなサンゴやクマノミなどの魚を見ることができるキレイなシュノーケルスポットです。
ヒルトン沖縄瀬底リゾート
ヒルトン日本初のビーチリゾートホテルで2020年7月1日に開業しています。
とてもキレイなリゾートホテルで、多くの客室から瀬底島の海と星空を楽しむことができます。
すぐ近くには「瀬底ビーチ」があり「沖縄美ら海水族館」や「今帰仁城跡」も車で15分ぐらいのところにありますので、沖縄県の北部を観光したい方にはとてもおすすめのホテルです。
今回まとめ
今回、アンチ浜を紹介しました。
沖縄にはキレイなビーチがたくさんありますが、その中でも特にキレイな印象があります。
遊泳設備も整っており、マリンアクティビティも豊富ですので、ぜひ一度、アンチ浜に足を運んでみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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