宮古島から来間大橋を渡った先にある小さな離島・来間島。観光客で賑わう有名ビーチとはひと味違う、静かで美しい穴場ビーチがあることをご存じでしょうか?
その名も「ムスヌン浜」。観光ガイドにはほとんど載っていない隠れた名所で、透明度抜群の宮古ブルーの海、水平線に沈む絶景のサンセット、そして夜には天の川まで見える満天の星空と、一日を通してさまざまな表情を楽しめるビーチです。
この記事では、ムスヌン浜の魅力や訪問前に知っておきたい注意点、アクセス・駐車場情報、周辺のおすすめ情報まで詳しく解説します。
ムスヌン浜の評価

ムスヌン浜の基本情報
| 遊泳期間 | 特になし |
| 営業時間 | 特になし |
| 入場料金 | 無料 |
| 防護ネット | なし |
| 監視員 | なし |
| シャワールーム | なし |
| ロッカー | なし |
| レンタル | なし |
| アクティビティ | なし |
| 売店 | なし |
| トイレ | なし |
| 公式HP | – |
ムスヌン浜は穴場ビーチで、観光客は多くありません。
ビーチでゆっくり過ごしたい方やキレイな星空を見たい方におすすめのビーチです。
ムスヌン浜(来間島)の魅力
観光ガイドに載らない「知る人ぞ知る」隠れビーチ

ムスヌン浜は観光ガイドに載ることも少ない、まさに”知る人ぞ知る”ビーチです。
案内板などが設置されていないため、Googleマップを頼りに探す必要があるほどの穴場。訪れた人だけが味わえる、手つかずの自然と特別な空間が広がっています。
「ムスヌン=虫払い」の名を持つ、島の祈りが息づく浜

「ムスヌン」とは宮古方言で「虫払い」を意味し、豊作と無病息災を願う神事「ムスヌン御願(うがん)」が行われる神聖な場所です。
畑の害虫を集めて焼き、シャコガイの貝に詰めて海へ流し五穀豊穣を祈願した後、島の人々が歌や踊り、相撲を奉納する伝統行事が今も受け継がれています。
まるでプライベートビーチ

車も数台停められるスペースがあるだけで、まさしくプライベートビーチの雰囲気を味わうことができます。
波音と潮風だけが響く穏やかな空間で、人の少ない時間帯には浜を独り占めしているような贅沢な気分に。日常の喧騒を忘れて過ごすには最適の場所です。
シュノーケルもできる
ムスヌン浜は砂地のビーチのため、少し沖に出ればシュノーケリングを楽しむこともできます。透明度の高い海の中では、オヤビッチャやツノダシなどのかわいい熱帯魚に出会えることも。
ただし、普段から波が高く監視員もいないため、海のコンディションをよく確認し、十分に安全に注意した上で楽しんでください。
また、安全にシュノーケリングをしたい方はツアーなどで体験するのも良いかも知れません。
琉球石灰岩の岩場に囲まれた、白砂と宮古ブルーの絶景

ビーチを囲むように琉球石灰岩の岩場が続く、こじんまりとしたビーチです。
アダンやモンパの木など南国特有の緑と、ゴツゴツとした岩場にぐるりと囲まれた白い砂浜のコントラストは息をのむ美しさ。
透明度の高いエメラルドグリーンの海が目の前に広がります。
島随一のサンセットスポット!水平線に沈む夕日は格別
島の西側に位置しているため、海に沈む夕日の美しさが格別です。
視界を遮る建物もなく、太陽が水平線に沈む様子を正面から見ることができる絶好のロケーション。
浜全体が黄金色に染まる夕暮れ時は、忘れられない旅の思い出になるでしょう。
夜は満天の星空が主役に!天の川や南十字星も

周囲に人工の明かりが一切ないため、驚くほど美しい星空が頭上いっぱいに広がり、天の川もはっきり確認できる星空観測の名所でもあります。
運が良ければ南十字星も見られ、7月上旬の新月前後がおすすめ。昼と夜でまったく違う表情を楽しめるビーチです。
訪問前に知っておきたい注意点

海流が速いため海水浴には不向きで、トイレやシャワーもありません。
監視員やライフセーバーもいないため、波が高い日は海に入らず浜辺から景色を楽しむのがベストです。何もない不便さこそが、この浜の魅力ともいえるでしょう。
アクセス情報・駐車場
| アクセス | 「宮古空港」から車で25分程度 |
| 住所 | 沖縄県宮古島市下地来間 |
| 駐車場 | あり |
| トイレ | なし |
ムスヌン浜には、駐車できるスペースがあります。
専用の駐車場という感じではありませんが、合計7台ぐらいは駐車できます。詳細は以下GoogleMapをご確認下さい。
周辺情報
宮古島のアクティビティ

宮古島では、透き通る海でのシュノーケリングやダイビング、SUPなどのマリンスポーツが大人気です。
ツアーによっては、運が良ければウミガメを見ることもできるので、ぜひお楽しみください!
宮古島来間リゾート シーウッドホテル
宮古島から来間大橋で結ばれた離島・来間島に2020年にオープンした、約13万平米もの広大な敷地を誇る本格リゾートホテル。
プライベートプールやジャグジー付きの独立型「ビラハウス」と、ホテル棟「首里ハウス」の2タイプ・全169邸で、”暮らすように旅する”贅沢な滞在が叶います。
宮古ブルーの海と満天の星空に包まれ、スパやプール、地元食材にこだわったレストランで極上の島時間を過ごせる、来間島観光の拠点にぴったりの一軒です。
宮古島のレンタカー

宮古島観光にはレンタカーが断然おすすめです。
与那覇前浜や伊良部大橋など、絶景スポットは島内に点在しているため、車があれば自分のペースで自由に巡れます。路線バスの本数が少ない宮古島では、レンタカーがあるかないかで旅の充実度が大きく変わります。
人気シーズンは予約が埋まりやすいので、旅行の日程が決まったら早めの予約をおすすめします。
まとめ

来間島の「ムスヌン浜」は、観光ガイドにも載らない知る人ぞ知る隠れビーチ。琉球石灰岩の岩場に囲まれた白砂のビーチと宮古ブルーの海はまるでプライベートビーチのようで、島の神事「ムスヌン御願」が今も受け継がれる、祈りの息づく特別な場所でもあります。
夕暮れ時には水平線に沈む格別なサンセット、夜には天の川や南十字星まで望める満天の星空と、時間帯によってまったく違う絶景を見せてくれるのも大きな魅力です。
ただし、海流が速く監視員もいないため海水浴には不向きで、トイレやシャワーなどの設備もありません。訪れる際は安全に十分注意しつつ、「何もない贅沢」をゆったりと味わってみてください。来間島を訪れたら、ぜひ立ち寄りたい癒しのスポットです。



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