メロディビーチ(ナッコウリ浜)は沖縄本島の中部、読谷村にあるビーチです。
「透明度の高い海」と「白い砂浜」、「きれいな琉球石灰岩」が特徴のビーチです。
近くには、観光地としても有名な「むら咲むら」や「Gala青い海」、「ニライビーチ」などがあります。
観光客が多く来るような場所ではありませんが、ビーチはとてもキレイで琉球石灰岩の大きさには圧倒されるぐらい大きいです。
沖縄の自然を感じたい方や人がいないビーチでゆっくり過ごしたい方におすすめの穴場ビーチです。
メロディビーチ(ナッコウリ浜)の評価
※評価はOkinawa Bookmark管理者が他の県内ビーチと比較しての主観となります
メロディビーチ(ナッコウリ浜)の基本情報
遊泳期間 | 特になし |
営業時間 | 特になし |
遊泳料金 | 無料 |
防護ネット | なし |
監視員 | なし |
シャワールーム | なし |
ロッカー | なし |
遊泳器具レンタル | なし |
アクティビティ | なし |
売店 | なし |
トイレ | なし |
公式HP | なし |
メロディビーチには防護ネットがなかったり、監視員がいなかったりするので、海水浴やアクテビティを楽しみたい方は、遊泳設備が整っている「ニライビーチ」に行くことをおすすめします。
ニライビーチまでは徒歩15分、車で3分ぐらい行けます。
おすすめのポイント
サラサラの砂浜
砂浜はサラサラできめ細かい砂になっていて、裸足で歩いても気持ちよく歩けます。
透明度の高い海
海の透明度は高く、濁っている感じが全くありませんでした。
やはり、サラサラの砂浜と透明度の高い海のコンビネーションは素晴らしいです。
岩場がキレイ
岩場がとてもキレイで、干潮の時はさらに浅瀬に岩場が広がります。
大きな琉球石灰岩が美しい
大きな岩がとても魅力的です。
大きさは画像では分かりづらいですが、右側の岩でも約7mぐらいはありましたのでとても大きいことがわかると思います。
周りは緑でいっぱい
周りは緑いっぱいで、緑に囲まれてポツッとメロディビーチがあるという感じになっています。
ヤシの木があり、とても沖縄らしい雰囲気があります。
場所が分かりづらい
上の画像の真ん中あたりに海が見えるのですが、そこを降りたところにメロディビーチがあります。
坂を少し降りるとこのような景色になり、メロディビーチがあります。
注意事項
メロディビーチの看板に注意事項の記載がありましたので、ルールを守って使用しましょう。
アクセス情報・駐車場
アクセス | 那覇空港から車で約1時間 |
住所 | 沖縄県中頭郡読谷村高志保1020-1 |
駐車場 | なし 「むら咲むら」に駐車場あり(無料) |
トイレ | なし |
メロディビーチに駐車場はありませんが、近くの「むら咲むら」に無料の駐車場に停めて徒歩で行くことをおすすめします。
駐車してメロディビーチに行っても、徒歩5分ぐらいで到着します。
メロディビーチ(ナッコウリ浜)の周辺情報・ホテル
読谷村のアクティビティ情報
読谷村ではダイビングやシュノーケリング、SUPなどのアクティビティも予約もできます。
気になる方は「アクティビティジャパン」や「じゃらん」から確認してみてください。
Gala青い海
Gala青い海は、沖縄の魅力を「見て」「食べて」「体験する」をコンセプトに、陶芸体験や琉球ガラスの体験、レストランなどが集まった施設です。
陶芸ショップなどもありますので、沖縄のお土産購入やランチに行くことをおすすめします。
むら咲むら
むら咲むらは琉球時代の建物を再現した観光施設で、瓦屋根の建物にシーサーがところどころ飾られています。
建物の中では、さまざまな体験サービスを行なっていて、琉球ガラスを使用してコップ作成や三味線の練習などさまざまです。
ホテルむら咲むら
「ホテルむら咲むら」はむら咲むらとコンセプトは同じですので、似たような瓦屋根で作成されされています。
また、ルームナンバーは沖縄によくある苗字を使用していてとてもユニークで遊び心あふれるホテルです。
今回のまとめ
メロディビーチは観光客が来るような場所ではないため、プライベートビーチのような感覚になれます。
ビーチ沿いでゆっくりと沖縄のビーチの雰囲気を味わいたい方や人が少ないビーチに行きたい方におすすめのビーチです。
読谷村に行く際にはぜひメロディビーチに足を運んでください。
最後まで読んだ頂きありがとうございました。
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