「木綿原ビーチ」は沖縄本島の中部、読谷村にあるビーチです。
読み方は「木綿原(もめんばる)」と呼びます。
「透明度の高い海」と「白い砂浜」が特徴のビーチで、穏やかな波と共にプライベートビーチのような感覚を味わうことができるビーチです。
ほとんど観光客はいませんし、地元の方や米軍基地で働く方が数名いる程度ですので、プライベートビーチのような雰囲気はあります。
沖縄でゆっくりとした時間を過ごしたい方におすすめのビーチです。
木綿原ビーチの評価
※評価はOkinawa Bookmark管理者が他の県内ビーチと比較しての主観です
木綿原ビーチの基本情報
遊泳期間 | 特になし |
営業時間 | 特になし |
遊泳料金 | 無料 |
防護ネット | なし |
監視員 | なし |
シャワールーム | なし |
ロッカー | なし |
遊泳器具レンタル | なし |
アクティビティ | なし |
売店 | 有り カフェがあります |
トイレ | なし |
公式HP | なし |
木綿原ビーチには、防護ネットや監視員の配備はありません。
海水浴やマリンアクティビティを楽しみたい方は、遊泳設備が整っている「渡久地ビーチ」に行くことをおすすめします。
おすすめのポイント
透明度の高い海
海は透明度が高くとてもキレイです。
所々で琉球石灰岩が剥き出しになっているところがありその景色も美しいです。
約500m続くキレイな砂浜
約500mの砂浜はとてもキレイで、白くてふわふわです。
砂浜には貝殻もありますが、裸足で歩いても全く痛くないです。
自然にできているのか?椅子のような木もありました。
SUPをしている方もいる
SUPをしている方がいて、特に外国人が多かったという印象があります。
ほとんど、観光客はいませんのでほぼプライベートビーチのような感じです。
周りは緑でいっぱい
周りは緑でいっぱいで林を抜けるとポツンと木綿原ビーチがある感じです。
入口はわかりずらいですが、近くの駐車場に停めて歩いて行くことができます。
浜辺のキッチンもめんばる
おしゃれなカフェのような雰囲気で、テラス席もあります。
浜辺のキッチンもめんばるから「木綿原ビーチ」を眺めるのもありですね。
注意事項
近くに米軍基地があるからだと思いますが、ドローン飛行が禁止されています。
ルールは守って利用しましょう。
アクセス情報・駐車場
アクセス | 那覇空港から車で約50分 |
住所 | 沖縄県中頭郡読谷村渡具知 |
アクティビティ | なし |
駐車場 | 有り(無料) |
トイレ | なし |
木綿原ビーチの専用の駐車場はありませんが、駐車できるスペースがあるという感じです。
詳細は以下の写真とマップをご確認ください。
木綿原ビーチの周辺情報
渡久地ビーチ
渡久地ビーチは読谷村の人気ビーチで、木綿原ビーチのすぐ近くにあります。
干潮の時は、木綿原ビーチから渡久地ビーチまで歩いて行くことも可能です。
渡久地ビーチは遊泳設備が整っていてBBQもできますし、マリンアクティビティなども用意されています。
木綿原遺跡
木綿原遺跡という国指定史跡があり、沖縄貝塚時代中期に使用していたとみられる箱式石棺墓を沖縄で初めて発見した場所です。
参考URL: https://bunka.nii.ac.jp/heritages/detail/140087
現在は、石碑が建てられていて案内板には木綿原遺跡の歴史が記載されています。
今回のまとめ
今回、木綿原ビーチについて紹介しました。
ほとんど観光客はいませんし、地元の方や米軍基地で働く方が数名いる程度ですので、プライベートビーチのような雰囲気を味わえるビーチです。
特に沖縄のビーチの砂浜で静かにのんびり過ごしたい方におすすめのビーチです。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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