百名ビーチ | パワースポットで有名なビーチ!駐車場や周辺情報を紹介!

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南城市のビーチ

百名ビーチは、沖縄本島の南部、南城市にあるビーチです。

このビーチは「透明度の高い海」と「新原ビーチと合わせると2km続く砂浜」が特徴の天然ビーチです。

百名ビーチには、防護ネットや監視員は配備されていませんので、プライベートビーチのような感じになっています。

このビーチはパワースポットしても有名で琉球王国の神話の地です。

女神「アマミキヨ」が海の彼方から渡来した際に、初めて降り立った聖地という言い伝えがあります。

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百名ビーチの評価

  • 海の透明度・・・・・4.5
  • 砂浜の美しさ・・・・4.7
  • 休む場所の多さ・・・1.0
  • 遊泳設備・・・・・・1.0
  • 開放感・・・・・・・4.5
  • 自然な感じ・・・・・4.5

※評価はOkinawa Bookmark管理者が他の県内ビーチと比較しての主観です

百名ビーチの基本情報

遊泳期間特に無し
営業時間特に無し
遊泳料金無料
防護ネットなし
監視員なし
シャワールームなし
ロッカーなし
遊泳器具レンタルなし
アクティビティなし
売店なし
トイレなし
公式HPなし

百名ビーチは監視員や防護ネットもないビーチですので、海で泳ぐ場合は注意をして泳ぎましょう。

ビーチと砂浜はとてもキレイですので、ビーチをゆっくり眺めるのもおすすめです。

おすすめのポイント

パワースポットがいっぱいある

百名ビーチはには、パワースポットがあります。

琉球の開闢(かいびゃく)神話で有名なアマミキヨが海の彼方から渡来した時に、初上陸した場所としても伝えられているみたいです。

※参考資料:南城市役所観光商工課

透明度の高い海

百名ビーチは天然ビーチで海の透明度が高いです。

観光客が多いビーチではありませんが、海水浴やSUPなどマリンアクティビティを楽しんでいる方もいます。

約2km続くキレイな砂浜

キレイな砂浜が約2km続くキレイな場所です。

天然ビーチですので、砂浜にはサンゴや石が結構ありますので、靴やスリッパを履いて歩くことをおすすめします。

乗馬もできる

百名ビーチに行くと乗馬を楽しんでいる方がいました。

うみかぜホースファームで予約もできるみたいなので、確認してみてはいかがでしょうか?

ヤハラヅカサ

ヤハラヅカサは、琉球開闢の神であるアマミキヨがニライカナイから沖縄本島に上陸した時に、初めて足をおろした場所として有名です。

現在は拝所になっています。

浜川御嶽

浜川御嶽は、琉球開闢の神であるアマミキヨがニライカナイからヤハラヅカサに上陸し、浜川御嶽にしばらく仮住まいした場所としてされています。

また、東御廻りの拝所としても有名な場所です。

詳しくは上記の画像からご確認ください。

注意事項

百名ビーチには利用する上でのルールがあります。

上記画像に記載されているルールを守り、安全に楽しみましょう!

アクセス情報・駐車場

アクセス那覇空港から車で約40分
住所沖縄県南城市玉城百名707
駐車場なし
トイレなし

百名ビーチに駐車場はありませんが、路駐をしている車が複数ありました。

もしくは、新原(みーばる)ビーチの駐車場に駐車をして歩いて行くのも良いかもしれません。

百名ビーチの周辺情報

みーばるビーチ(新原ビーチ)

みーばるビーチ(新原ビーチ)は、百名ビーチと長い砂浜が繋がっていてどこから境目かわかりませんが、すぐ隣にあります。

「透明度の高い海」と「百名ビーチと合わせると2km続く砂浜」が特徴の天然ビーチです。

夏のシーズンには、防護ネットや監視員が配備されており、大人から子どもまで楽しく遊べるビーチです。

百名伽藍(Hyakuna Garan)

百名伽藍は高級リゾートホテルで「沖縄の旬の食材を使用した料理」と「ホテルからのオーシャンビュー」が見所です。

百名伽藍は場所が海岸沿いで、崖から見下ろすような形で沖縄の海を一望できます。

宿泊料金は相場よりも少し高めですが、満足できるサービスとおもてなしが体験できます。

今回のまとめ

今回、百名ビーチについて紹介しました。

百名ビーチは観光客は少ないですが、とてもキレイなビーチです。

遊泳設備はほとんどないため、海水浴をする際は充分に気をつけて海に入ってください。

南城市に行く際は、ぜひ百名ビーチに足を運んでみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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