【テダ御川 (てだうっかー)】沖縄県・南城市の穴場スポット

南城市のビーチ

「テダ御川」は沖縄本島、南部の南城市にある泉です。

太陽神が降臨したという昔の伝えがあり、「テダ(太陽)」という名前が付けられています。

琉球国王が久高島に参拝するときは「テダ御川」の泉の前に船をとめて安全祈願をしたという言い伝えが残されています。

1982年には知念村の史跡に指定され、現在は南城市の史跡に指定されております。

「テダ御川」はビーチというよりも海岸の岩場という感じの場所で、浅瀬の岩の隙間にたくさんの小魚が泳いでいます。
岩場で遊ぶというよりは、西海岸の綺麗な景色を堪能できる場所です。

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テダ御川(てだうっかー)の評価

海の透明度:4 out of 5 stars (4.0 / 5)
砂浜の美しさ:1 out of 5 stars (1.0 / 5)
休む場所の多さ:1 out of 5 stars (1.0 / 5)
遊泳設備:1 out of 5 stars (1.0 / 5)
開放感:4 out of 5 stars (4.0 / 5)
自然な感じ:4.5 out of 5 stars (4.5 / 5)

※評価はOkinawa Bookmark管理者が他の県内ビーチと比較しての主観となります

テダ御川(てだうっかー)の基本情報

遊泳期間特になし
営業時間特になし
遊泳料金無料
防護ネットなし
監視員なし
シャワールームなし
ロッカーなし
遊泳器具レンタルなし
レンタルなし
アクティビティなし
売店なし
トイレなし
公式HPテダ御川(うっかー)

昔は泉が湧いていたようですが、今は石碑が残っており地元の方や観光客がお参りをします。
海岸沿いですので、近くで釣りをしている人もいました。

おすすめのポイント

神秘的な空気感

「テダ御川」は太陽神が降臨したという言い伝えがあるからか、とても神秘的な雰囲気があります。
また、自然豊かな場所ということもそれを後押ししている気がします。

綺麗な岩場

岩場の隙間でたくさんの生き物が住んでいて「小魚」や「なまこ」、「ウニ」、「ヒトデ」など様々な生き物を見ることができました。

アクセス情報・駐車場

アクセス那覇空港から車で約45分
住所沖縄県南城市知念知名1172
駐車場有り(無料)
トイレ無し

テダ御川(てだうっかー)の周辺情報

あざまサンサンビーチ

周辺には観光地として有名な「あざまサンサンビーチ」があります。

車で5分ぐらいで着きますので、海水浴やアクティビティを楽しみたい方は、ぜひ足を運んでみてください。

百名伽藍(Hyakuna Garan)

百名伽藍は高級リゾートホテルで「沖縄の旬の食材を使用した料理」と「ホテルからのオーシャンビュー」が見所です。
百名伽藍は場所が海岸沿いで、崖から見下ろすような形で沖縄の海を一望できます。

宿泊料金は相場よりも少し高めですが、満足できるサービスとおもてなしが体験できます。

今回のまとめ

今回、「テダ御川」について紹介しました。

どちらかと言えば、穴場スポットですので海外沿いの景色見ながら、自然豊かで神秘的な雰囲気を味わってみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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