都屋漁港は、沖縄本島の中部、読谷村にある漁港です。
都屋漁港では、ジンベエザメ体験ダイビング・シュノーケリングがとても人気です。
この体験では、ジンベエザメとの距離を約50cmまで詰めて観察することができます。
※事前に指導員の方がしっかり説明するので初めてでも安心してお楽しみいただけます。
また、美ら海水族館にいるジンベイザメは都屋漁港から提供されていることでも有名です。
少し前の話にはなりますが、読谷村長がジンベエザメを読谷の村魚に制定するニュースが話題になりました。
※参考資料:https://ryukyushimpo.jp/news/entry-537687.html
都屋漁港とは?
都屋漁港は読谷村漁業協同組合により、運営されている漁港です。
この漁港の特徴は、定置網漁業が年間水揚げの約70%を締めています。
漁業生産量は、約160トン、金額にして約1億円の水揚げがあるようです。
また、漁港では10時からセリが開催されており、セリに参加する人たちを仲買人と呼ぶそうです。
海人食堂
漁港内には、海人食堂という食堂で「マグロ丼」や「もずく丼」を食べることもできます。
また、直売店もありますので新鮮な魚や海ぶどうなどが販売されています。
ジンベイザメ体験もできる
そもそもジンベエザメとは、世界中の熱帯・亜熱帯・温帯(緯度±30°以内)、その表層海域に生息するサメです。
ジンベイザメは、すべての魚類の中で現生最大の種で、鯨類以外での最大の動物です。
動きは緩慢であり、基本的には人にとって危険性の低いサメです。
※参考資料:Wikipedia
ジンベエザメ体験では、野生のジンベイザメとの動画・写真撮影などを体験できます。
初心者からOKなプランや上級者向けのプランなどさまざまです。
ジンベイザメ体験について気になる方は、「アクティビティジャパン」から確認してみてはいかがでしょうか?
アクセス情報・駐車場
アクセス | 那覇空港から車で約50分 |
住所 | 沖縄県中頭郡読谷村都屋 |
シャワー | 有り |
駐車場 | 有り (無料) |
トイレ | 有り |
都屋漁港には無料駐車場が完備されています。
駐車場場所については、以下GoogleMapをご確認ください。
今回のまとめ
今回、都屋漁港のジンベエザメ体験について紹介しました。
ジンベイザメの見学は「美ら海水族館」でも出来ます。
ここで紹介する必要もないぐらい有名ですが、念のためお伝えします。
ジンベエザメ体験では、水族館での見学とは違った体験ができると思いますので、都屋漁港でジンベエザメ体験してみてはいかがでしょうか?
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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