【宮古島】ダイビングポイント84選!エリア別に三大地形から穴場まで解説

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宮古島のビーチ

今回、宮古島のダイビングポイントを5エリア84か所、まとめて紹介します。

光が降り注ぐ洞窟、日本最大級のサンゴ礁、目の前を横切る回遊魚の群れ。宮古島の海は、ひとつの島とは思えないほどエリアごとに表情が違います。

ただし、どのエリアに行けるかは当日の風向き次第。同じ島でも、旅行の時期によって潜れる海は大きく変わります。

この記事では、季節ごとに狙えるエリアと、5つのエリアそれぞれの持ち味を整理しました。旅の計画づくりに役立ててみてください。

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季節によっておすすめのエリアが変わる

時期主な風向きメインになるエリア荒れた日の受け皿
春(3〜5月)南風が増える伊良部島/八重干瀬下地島
夏(6〜9月)南風八重干瀬/伊良部島下地島
秋(10〜11月)北風が増える下地島伊良部島
冬(12〜2月)北風下地島来間島・南海岸
通年(西風の日)西風・南西風高野(東海岸)—

宮古島では、風下になった側の海が穏やかになります。南風なら島の北西にある伊良部島や八重干瀬、北風なら下地島。季節の風向きで、メインになるエリアが入れ替わります。

表を読むポイントは3つです。

  • 八重干瀬は外洋。北風の冬は欠航が増えるので、サンゴ狙いなら春から夏に合わせる
  • 冬は下地島がメイン。その下地島も荒れた日に活きるのが来間島・南海岸
  • 高野は季節ではなく風向き。西風で島の西側が荒れた日の選択肢

※最終的な行き先は当日の波やうねりにもよります。ショップの判断に従ってください。

ダイビングの予約方法について

宮古島のダイビングは、ショップのツアーに申し込む形が基本です。行きたいポイントがあれば予約時に伝えておきましょう(叶うかどうかは当日の海況次第です)。

プランの比較と空き状況の確認は、「アクティビティジャパン」や「じゃらん」でまとめて探すのが手軽。ファンダイビングも体験ダイビングも一度に見比べられます。

人気シーズンは早い時期に埋まります。日程が決まったら、先に押さえておくと安心です。

エリア別のダイビングポイント

ここからは5つのエリアを、潜られる機会が多い順に紹介します。各エリアの詳しいポイント情報は個別の記事にまとめていますので、気になるエリアから読み進めてみてください。

下地島エリア(27ポイント)

「宮古島三大地形」と呼ばれる通り池・魔王の宮殿・アントニオガウディが、すべてこの島にあります。宮古島のダイビングでもっとも有名なエリアです。

洞窟・ホール・アーチ・クレバス・ドロップオフ・池と、地形の種類が群を抜いて豊富。水深3mの浅い洞窟から水深40mのドロップオフまであり、レベルに合わせて選べます。

平良港からボートで30〜40分。北風が吹く秋から春がメインシーズンです。

このエリアの代表的なポイントは以下のとおりです。

  • 通り池
  • 魔王の宮殿
  • アントニオガウディ
  • 女王の部屋
  • 中の島ホール

下地島エリアの詳細については「【宮古島】下地島のダイビングポイント27選!宮古島三大地形と水深・レベルを解説」の記事で紹介していますので、気になる方は確認してみてください!

伊良部島エリア(19ポイント)

伊良部大橋を渡った先、西どなりの下地島とあわせて宮古島ダイビングの中心になっているエリアです。

水深2〜18mの浅いアーチとホールが中心で、地形ダイビングが初めての方でも楽しみやすいのが持ち味。白鳥ホールやツインホール、サプライズホールは水深2mから入れます。

カメやイソマグロなどの大物、ハナダイの群れも狙えます。南風が吹く春から夏がメインシーズンです。

このエリアの代表的なポイントは以下のとおりです。

  • クロスホール
  • L字アーチ
  • スネークホール(崖下)
  • ハナダイの根
  • Wアーチ

伊良部島エリアの詳細については「【宮古島】伊良部島のダイビングポイント19選!浅いアーチとホール、大物ポイントを解説」の記事で紹介していますので、気になる方は確認してみてください!

八重干瀬エリア(14ポイント)

池間島の北方沖合に広がる、日本最大級の卓状サンゴ礁群です。東西16.8km・南北14.5kmの範囲に大小100余りのリーフが散在し、国の名勝および天然記念物に指定されています。

水面から水深15mほどまでサンゴが育ち、とくに水深5m前後は光がよく届いて色が鮮やか。一方で外洋に面しているため、バラクーダやロウニンアジといった大物も狙えます。

北風が強い冬は欠航が増えるため、春から夏がベストシーズンです。

このエリアの代表的なポイントは以下のとおりです。

  • ホワイトシティ
  • ハナダイアーチ
  • ブルーコーナー
  • ビーマク
  • ユラビジ

八重干瀬エリアの詳細については「【宮古島】八重干瀬エリアのダイビングポイント14選!日本最大級のサンゴ礁群を解説」の記事で紹介していますので、気になる方は確認してみてください!

来間島・南海岸エリア(20ポイント)

来間島から東平安名崎にかけて続く、島の南側のエリアです。北風が強くて伊良部島・下地島に行けない真冬の時化た日に活きます。

洞窟やアーチが浅場にあるため、初心者でも地形を楽しめるのが特徴。洞窟の長さが40mを超える「牛さん こわいよ」など、伊良部島・下地島とはまた違う穴の造形美が味わえます。

ボートで行く16ポイントに加えて、ビーチから入れるポイントが4ヶ所。ボートが出せない日でも潜れることがあるのは、このエリアならではの強みです。

このエリアの代表的なポイントは以下のとおりです。

  • ムイガー
  • 牛さん こわいよ
  • 七又アーチ
  • エンジェルケーブ
  • パナリtoパナリ

来間島・南海岸エリアの詳細については「【宮古島】来間島・南海岸エリアのダイビングポイント20選!」の記事で紹介していますので、気になる方は確認してみてください!

高野エリア(4ポイント)

宮古島本島の東海岸にあり、高野漁港を拠点に潜るエリアです。西風や南西風で島の西側が荒れる日に、選択肢として挙がります。

サンゴ礁がよく発達していて魚影が濃く、船も人も少ないため落ち着いて潜れるのが魅力。港から5分ほどのポイントもあり、移動時間が短いのも特徴です。

名前が公開されているポイントは20か所を超えますが、水深やレベルまで公開されているものは少なく、いまも開拓が進んでいるエリアです。当サイトでは代表的な4ポイントを紹介しています。

このエリアの代表的なポイントは以下のとおりです。

  • ツフツワ干瀬
  • 二段干瀬
  • 砂丘伝説
  • ロックⅡ

高野エリアの詳細については「【宮古島】高野エリアのダイビングスポットを解説!」の記事で紹介していますので、気になる方は確認してみてください!

初心者はどのエリアがおすすめ?

やりたいことおすすめエリア代表的なポイント
地形ダイビングが初めて伊良部島白鳥ホール・ツインホール・サプライズホール(水深2mから)
サンゴをのんびり楽しみたい八重干瀬ホワイトシティ・ユラビジ・コーラルビューティ
体験ダイビングで潜りたい来間島・南海岸/下地島来間ビーチ・シギラビーチ/中の島チャネル・中の島ビーチ
冬に潜る予定来間島・南海岸コーラルガーデン・七又アーチ・エンジェルケーブ

地形ダイビングが初めてなら、まずは伊良部島です。水深2mから入れる浅いホールが多く、明るい場所で光の差し込みをゆっくり見られます。

サンゴをのんびり見たいなら八重干瀬の浅場が向いています。ただし外洋まで船で移動するため、船に弱い方は半日プランや近場のポイントから検討するほうが安心です。

体験ダイビングを考えている方は、ビーチから入れるポイントがある来間島・南海岸エリアか、水深が浅く波の穏やかな下地島の中の島チャネル・中の島ビーチが候補になります。なお、三大地形は体験ダイビングでは潜れません。

一方で高野エリアは中級者以上向けです。ツフツワ干瀬とロックⅡはどちらも最大水深30mで流れが出ることもあるため、最初のうちは選択肢から外しておくと安心です。

まとめ

今回は、宮古島のダイビングポイントを5つのエリアに分けて全84ポイント紹介しました。

下地島には三大地形をはじめとする大きな地形が、伊良部島には水深の浅いアーチとホールが、八重干瀬には日本最大級のサンゴ礁が広がっています。来間島・南海岸は冬の受け皿、高野は西風の日の選択肢と、それぞれ出番が違います。

行き先は当日の風向き次第ですが、旅行の時期が決まっているなら、その季節にメインとなるエリアの記事から目を通しておくと当日のイメージがつかみやすくなります。

宮古島で潜る際は、ぜひお気に入りのポイントを見つけてみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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